サラブリについて知る
私たちの活動への想いや、目指す未来についてご紹介します。

10月23日(木)、高梁市立有漢こども園の皆様がお越しくださいました。
朝から「まだかな?」と楽しみにしていた様子だったそうで、先生からもその興奮ぶりを教えていただきました。

到着後、最初の馬との接し方についてのお話を聞いてもらいました。
みんな静かに、真剣な表情で馬の先生の話に耳を傾ける姿がとても印象的でした。

ふれあいの前に放牧地へ移動し、ポニーの兄弟に会いに行きました。
「兄弟なのに色が違うのはどうして?」など、ことも達からは素直で鋭い疑問がたくさん飛び出しました。

ポニーの兄弟に間近であっていたこともあり、乗馬体験はとてもスムーズ。
カメラに向かって手を振ったり、ピースをしたり、みんなの笑顔がはじけていてスタッフも思わずほっこり。
乗馬の後はふれあいタイム。今回は4月7日生まれの「シーナ」にトリーツをあげる大役を園児さんが担当しました。
シーナはとても賢くて、おやつの時間をすぐに察知して前のめりに・・・。
その勢いにちょっと緊張してしまった園児さんもいましたが、「グーの手であげるとこわくないよ」とスタッフと一緒に挑戦し、無事ふれあいを終えることが出来ました。

研修棟に戻ってからは、興奮気味にたくさんの感想を聞かせてくれました。
体験後は外でお母さんたちが心を込めて作ってくれたお弁当を、みんなで美味しそうに食べていました。
今回の乗馬体験授業は先生からも感想が届いていて、通常では体験できない貴重な体験でした。とのお言葉を頂いております。
園に帰ってからすぐに子供達には今回の体験を絵にかいてくれて送ってくださいました。
可愛い絵をありがとうございました。
全部ご紹介出来ないのは残念なのですが、いくつかご紹介します!
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